2024年2月28日 (ハイパー神商)
一口に状況依存性と言っても、哲学から、数学、計算論まで、様々な概念がありますが。
科学での状況依存性は、主に、
「状況偏差」
という概念が関与してきます。
これに関しては、すでに20年くらい前に、学会発表済みです。
ただ、学会発表は紙幅の都合で、簡潔な文章になっています。
だから、今一つ、本質が把握できてない可能性大。
実際、そういう低能猿が、私の周囲をデカい顔してウロツイテいます。
よって、この機会に、少しだけ追加説明しておきます。
まずは、学会発表レベルで述べた客観的な事実関係から。
私の発明した、(生成系AIをより賢くする)推論アルゴリズムの
「B‐embed」
ですが。
これは、計算機の能力を計測するベンチマークソフトとしても役に立ちます。
ターゲットになるブール代数のアトム数に応じて、embed計算に要する時間は変わるわけですが。
同じ計算機を用いて、同じ日時の1時間の間に。
全く同じ課題を、同じアルゴリズムで計算しても。
同じ入力wに対する計測結果時間は微妙に変化します。
注意:
参考までに、計算結果のログを開示しておくと、こんな感じ。
実測ですよ。
計算機のCPU性能依存ですが。
遅いなあ。
何がGPUだよ。
何の役にも立たない。
エヌビディアの宣伝は、ほぼ詐欺だぜ。
この点に関しては、OS側のMSも。
CPU側のインテルも同罪です。
他人事じゃないぜ、アップルよ。
新規マシンやOSが発売され、派手な宣伝される度に。
何を次から次に騙されているのかね、猿は。
この世から、オレオレ詐欺が無くならないわけだ。
同レベルの判断能力なんだから。
歴史記念に、パソコンやスマホの速度に関する宣伝を
「イケイケ詐欺」
と名付けておこうか。
詳しい話は別の機会に述べます。
そもそも、
「(計算速度が)速いとは何か?
何であるべきか?」
それはね、
「B‐embedが速くなる。」
という意味ですよ。
何か文句あるのか、AI馬化。
しかし、現実には、この20年間くらい、B‐embed計算は速くなってない。
この意味では、猿は、皆、同罪。
詐欺の被害者でもあり、同時に加害者でもある。
こういうのを無視ケラの原罪というの。
ちなみに、
「B‐embedがワープくらい速い。」
とは、どういう意味か分かるかな?
今の世の中、この意味すら理解できない猿が多いはず。
この計測時間では数分かかっていますが。
ほぼ一瞬で結果を出すのですよ。
これについては、神ブランドで解説します。 ┤
アトム数18になるターゲットブール代数への。
同一グラフのembed計算の計測時間は。
このログでは
「レベル8」
として記録されています。
これを見て分かるように。
結果を出すのに2分25秒くらい掛かるのですが。
(猿の棲息領域とは、時間感覚が少し違うわけだ。)
6回計測してみた結果。
2分21秒から、2分26秒の間で計算時間が微妙に違うのよ。
ザックリ5秒程度範囲の違いですが。
これは、どういうことなのか?
太陽フレアによる宇宙線の影響か?
電磁波の干渉か?
はたまた、温度や湿度の影響か?
(案外、侮れませんよ。
1km先の目標を狙うスナイパーなんかに聞いてみ。)
で、一番、可能性の高いのが電力ですね。
パソコンなんかでは、電源からの交流を直流に整流化しています。
従来は、この程度の整流化で十分と思う程度の世界で猿は生きてきたわけだ。
つまり、
「数秒程度の計算速度差は誤差の内」
という世界です。
マクロ世界基準の世界観だな。
しかし、計測時間に差が出るという事実は消えないわけで。
整流化後にもムラが出ているということですよ。
その程度の整流化しか実現できてないの。
これが客観的な事実関係です。
ちなみに、計測時間146秒で5秒違うと、約3.4%ですよ。
誤差のカテゴリーに入るのかな?
どう思う、統計馬化。
これを95%外誤差と見做すようでは、理性が足りない。
アトム数12や13の
「レベル2やレベル3では、同じ程度の誤差に収まるのか?」
ひょっとして、10%くらいの誤差が出るのでは?
では、逆に、アトム数20の
「レベル10では、どうなるのか?
誤差1%くらいに落ち着くのか?」
実際に実験やってない猿には、どうにもなるまい。
思考実験の結果は、どうかな?
推論解答出せまいが。
それが猿脳の惨めさよ。
そもそも、この場合、何からの誤差なのよ。
「基準計測時間」
なるものが実在するのかな?
そんなもの、あるわけなかろうが。
つまり、この場合、誤差とは言えないの。
しかし、一応、
「2分21秒から2分26秒の間に収まる。」
という実験結果はあるわけで。
こういうのを状況偏差と名付けたわけです。
ここまでが学会発表の内容で。
ここから、新量子論の基本思想に繋がるというシナリオ。
状況偏差の実在が証明できたので。
以後、状況偏差に関する議論では。
誤差という用語は採用せず。
「バラツキ」
という用語を用います。
その方が正しい真理の把握法だからです。
この伏線準備の下。
以下、最新の半導体業界に自戒さすために。
ミクロな量子論の世界に特化して解説します。
ミクロの世界がターゲットになると、
「整流化の精緻さ」
というものが本質になってきます。
この整流化について、
「究極の直流平準化は可能か?」
数学はイデアの世界ですから。
フーリエ級数展開で、直線を
「(無限近似による)表現」
していますが。
物理の場合、“点”にもサイズ感や重さ感があるわけで。
数学の“点”や“線”のようにはいかない。
究極実現は、原理上、無理でしょう。
だって、電子の流れが関与するミクロ世界の話ですよ。
こう指摘すると、馬化が鬼の首を獲ったように騒ぎだすカモ。
「太陽光発電の電気を蓄電池に溜めて。
交流を介さず、直流のままやればOK宇宙。」
なんてね。
ホント、物事の本質を把握できない猿は、救いようが無い。
それでも、電流を介する限り、計算時間のバラツキは出るの。
それが証拠に、自分でやってみ。
今すぐに、実験できるぜ。
だって、ノートパソコンなら電池で動くし。
誰もやってないのか、B‐embedで。
簡略化ゲームじゃなく、時間計測の方だけど。
そもそも、哀れにも、B‐embed知らないのか。
私がやってるブランドビジネスとは。
こういう風に、根拠付きで猿を馬化にするビジネスです。
つまり、精緻化の本質は
「交流⇒直流」
の変換レベルの話ではなく。
より、深い
「電流」
の本質レベルの話なんですよ。
「電流とは何か?
何であるべきか?」
この精緻化に関する状況偏差は受け入れるしかない。
それが量子の本質だからです。
これは、猿の世界では確率的把握ですが。
ハイパー論理を極めると、これは人間の理性の限界だと分かります。
この限界を扱うのが
「状況偏差」
という新概念です。
ZFの矛盾を証明し。
「P vs NP」の消滅を証明する。
神の知力の持ち主である私のオリジナル。
GPUだろうが、Macだろうが。
マグニチュード7の自信だろうが。
神の前では、赤子の手を捻るような相手。
これで433町目。