2023年4月28日

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2023年4月28日

 

2重スリット実験における観測問題を扱っていますが。
観測行為のスクリーン模様に対する影響に関し。
光子1個発射の場合、究極には、
「それが弾き飛ばされて、スクリーン上には届かない。」
なんてことが有り得るのか?
こういう懐疑は、どうかな?

 

いいですか、
「遮蔽版で光子の通過を邪魔して。
スリット通過した光子だけをスクリーン計測していく。」
というコンセプトの実験しているわけです。
だったら、1個の光子が、スリット通過できないケースもあるのでは?
それとも、波なんだから、各光子は、必ず、スリット通過するのか?
どう考えているのかな、旧量子論では。

 

旧量子論の猿よ、実験結果があるなら答えてみ。
それとも、こういう基本レベルの実験すら、やってないのか?
私に金を払ってたら、こういう実験は、とっくの昔にやって。
結果が公表されているのに。
言っておきますが、気軽に考えない方が良いですよ。
だって、光子を弾き飛ばすと言ってるわけで。
光の進路を変えるのよ、横からのエネルギー照射で。

 

こういう実験よりも、更に重要なのが理論上の課題で。
旧量子論の猿は波動関数ベースの世界観にドップリ浸かって染まっているので。
波動の観点から、
「必ず、一部は通過するけど、
薄まって、見えない(計測できない)レベルになる。」
とか言い出すカモ。

 

すると、私は直ぐに反論しますよ。
1個の光子の
「一部通過とは何か?
何であるべきか?」
やはり、
「部分光子」
という概念は必須でしょう。
そうしないと、議論ができない。

 

こういう課題に真摯に向き合うと、
「観測の境界問題」
が発生することが判ってきます。
何を、トロトロ、
「時間の逆行」
とか、
「因果の崩壊」
とか、素人マスゴミ向けの煽り用語使っているのかね。
それよりも、遥かに重要な課題に対する実験をせずに。

 

前回と同じく。
この方面の実験をする時は、私が筆頭著者になります。
だって、このように実験方向性の著作権設定しましたから。
今回は、参考文献として、ここの記事を挙げるレベルでは駄目。
必ず、私に連絡してから実験するように。
それが嫌なら、実験するな!

 

これが、前回の記事発表結果としての。
無視ケラが発生させた因子エネルギー。
もはや、容赦しません。
実は、この方面の実験はビジネス的にも重要です。
だから、優先権を確保しておく作戦。
どういう意味でビジネスに関連するのか?
この方面で、もう少し深く分析しておくと。

 

そもそも、遮蔽版方向には光子1個を飛ばさない場合。
当然、スクリーンに点別収縮しませんね。
それとも、
「どの方向に発射しても、一部はスリット通過する。」
とか言い出す馬化がいるかな。
レーザーを何と心得ているのやら。

 

ならば、光子が途中で弾き飛ばされるケースでも。
スクリーンに点別収縮しないはず。
分かってきたかな、観測の境界問題が。
正しく方向性を決めて実験しないと。
無駄な実験ばかり実施する破目になりますよ。
推論問題だと言った理由は、こういうこと。

 

これが計測結果に、どう影響するか?
極端な場合、何個発射してもスクリーンで模様が発生しないことも有り得ます。
遮蔽版にスリットが無いケースがこれですね。
遮蔽版にスリットがあっても。
発射した光子を途中で、全部、弾き飛ばせば。
スクリーンには模様が発生しません。

 

電子を発射する実験では。
強力な電磁場かければ、途中で電子は飛散しますよ。
しかし、光子なら、どうか?
レーザー光を遮蔽するのではなく。
横から何かを作用させて、途中で、消滅させるとか。
進行方向を変えるとかです。

 

これは、途中にレンズやプリズム置くのとは本質が違います。
新技術に繋がる課題ですよ。
こういう風に細かく分類していく姿勢が大事だと指摘しているわけだ。
何を量子で一まとめに分類できると想定した実験やってるのよ。
この観点から、興味深い計測結果の課題に入ります。

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