2023年5月28日

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2023年5月28日

 

今は、旧量子論の推論の曖昧さを指摘する作業に入っています。
従来の量子論は、どちらかというと、量子の
「波動性」
の方に重点を置いたモデルで理論化しています。
だから
「波動関数」
がベースになったわけですが。

 

本来、量子という概念は
「波動 vs 粒子」
の鬩ぎあいというか、相克の昇華が本質のはず。
つまり、もう少し、粒子性の方に気を配ったモデルを考え。
そのモデルに基づく理論化をした方が、より、本質に迫れるのですよ。
真理に近づく近似精度が上がるということ。

 

この文脈で、前回は、光子の粒子性に対する基本懐疑を提示しておきました。
それが、エネルギーの観点から見た
「部分光子」
という概念です。
これが第一の推論矢で史上初の提示です。
それに対し、今回は、粒子性に更に力点を置いた懐疑を提示しておきます。
新モデル構築の為の伏線準備作業です。

 

以下、全て、思考実験ですが。
実際の二重スリット実験によりキチンと白黒付けてなかったとしたら。
それは、物理猿の脳がタリン証拠。
その程度の脳で、よくもまあ、
「観測問題」
なんぞとホザイテ大騒ぎしてきたものよのう。
というわけで、第二推論矢を放っておきましょうか。

 

「スクリーン上の縞が模様として違う可能性は?」
どうですか、この論点は。
二重スリットの各実験毎に、スクリーン上に模様が生成されるわけですが。
結果論として
「干渉縞」
と同類認知しても、模様として同じものはないでしょう。

 

同様に、
「2本縞」
と同類認知しても、模様として同じものはない。
こういう事実関係を
「誤差」
と考えて気にしない、その脳がタリンのよ。

波束の収縮が関与する話ですよ。

 

その収縮原理が不明でブラックボックスに入れたまま。
ギャーギャー、
「観測問題」
とか騒いでいるわけです。
何故、細部の差や相違が無視できると思うのかね。
その差こそが本質の可能性があるのに。
こういう把握法が論理です。

 

推論の視点でモデルを見る癖が付いてない物理猿には思いも及ばない視点カモ。
自然界の真理に対し、自分達のやってる理論化は、
「近似理論の構築に過ぎない」
のだという認識がないわけだ。
あくまでも、究極の真理追求と錯覚しているらしい。
馬化。

 

何を妄想抱いているのかね、その程度の粗い脳で。
そもそも、自然界に対し
「究極の真理」
なんてものがあると思っているのが甘い。
観測精度依存でしょうが。
そこから先は藪の中。

 

一方、脳の産物である論理には
「真理」
というものがあるのは確かですが。
「自然界 vs 脳」
どちらが、より本質で、より先験的なのか?
ここから先は哲学や宗教が関与するテーマにまでなってくるので。
取り敢えずは、置いておいて。

 

模様の違いに関する議論は、前回述べた
「光子一個のエネルギー」
に関する発射実験と同程度以上に重要です。
というわけで、観測問題などという大雑把なカテゴリー分けでなく。
より、精緻に、そして、スクリーンでの計測に注目して。
歴史記念に、
「計測問題」
と呼ぶことにします。
こういうのが新量子論のテーマになるわけです。

 

いつものように創始者特権の発出。
同時に、著作権設定完了。
この方面の実験を行う猿は、必ず、私に連絡すること。
勝手にやれば著作権侵害です。
参考文献で引用する程度じゃ駄目。
だって、すでに、この段階で。
ここの記事を無料で盗み見している連中が多いのよ。
窃盗国民。

 

というか、今や、事態は世界中に拡散していますから。
先住民のホワイトインディアンが主導する窃盗民主主義だな。
神無視して、何がG7だよ。
同様に、中国+ロシアの覇権主義も。
蝙蝠インドの第三世界も。
猿は、一蓮托生。
恥を知れ、恥を。
金払え。
私が世界一の財閥になる天命なんだぜ。

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