2025年6月28日

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2025年6月28日 (ハイパー神商)

 

すでに、

「共存同値」

という概念を提示しておきました。

これは、

「量子重ね合わせ」

「量子もつれ」

の理論的背景を探るための準備ですが。

この概念が

「枠外 vs 枠内」

のどちらになるか懐疑を仕掛けておきました。

 

それと並行して、物理における理論化という観点から。

フォン・ノイマンの

「射影公準」

について触れておきました。

この関連が把握できてないでしょう、物理猿には。

今回は、射影公準を共存同値に繋げておくのが目的です。

どう繋がるのか?

 

その伏線が、私のオリジナルな

「欠落関数」

です。

欠落関数とは、入力に対する出力情報が得られない関数です。

出力がブラックボックス化されているの。

このブラックボックスを表現・表示するのが■でした。

出力に■が登場したら枠外だという証拠になる記号。

枠外でも計算は出来るという見本ですが。

 

「似たようなことが、物理でも言えないのか?」

■を採用するかどうかは置いておいて。

「枠内 vs 枠外」

という基本思想の採用です。

今になって(ハイパー論理で解釈し、)振り返れば。

欠落関数ベースで、量子曖昧性を把握しておいて。

枠内化に挑戦したのが、フォン・ノイマンの射影公準なのです。

 

つまり、スクリーンで計測するまでは枠外で分からなかったものを。

計測した瞬間、枠内化して出力を特定する。

この観点が大事です。

ここが理解できてないから、

「観測問題」

という曖昧哲学が生じるわけです。

 

「観測するまでは、途中経過というか、途中の状態は枠外。」

こう正しく認識できる脳力が大事。

観測問題に対する最も大事な解釈です。

名付けて

「枠内外(モデル)」・・・(内外)

解釈。

創始者特権で著作権設定しておきます。

 

従来の、どの解釈よりも優れていますよ。

だって、真理ですから。

こう解釈しない限り観測問題は正しく理解できません。

ZF矛盾や消滅解を知らない猿の観測問題解釈は幼稚なの。

以後、どう幼稚なのか徐々に解説していきますが。

この段階で、(内外)について、もう少し説明しておくと。

 

一言で観測と言っても様々なレベルがあり。

観測次第では、枠内化されるケースもあります。

(どちらのスリット通過したとか。)

しかし、観測しても枠外のままのケースもある。

(単に「見た」とかね。)

このように、

「枠内外」

で解釈すると分かり易いでしょう。

これで曖昧だった観測の概念がハッキリ把握できるのよ。

 

このレベルでは、まだ、状況依存性の御利益がピンと来ないカモ。

これに対し、メタの状況依存性が直接干渉するのが

「二重観測問題」

つまり、

「猿1がシュレディンガー実験結果を覗くのを猿2が見る」

なんてやつ。

無限後退を持ち込んだな。

マ、少しは観測の怪しさ・曖昧性を把握でき始めた証拠だけど。

 

こういう風に、

「枠内外 vs 状況依存性」

とキチンと分けて理解する必要があります。

かくして、量子論の観測問題は私が最終解決しました。

これは哲学でもなんでもなく、ハイパー論理です。

量子論を証明場の観点から眺めると、こうなるのです。

こう喝破した私が神。

 

よって、後に残る作業は、枠外曖昧性を、如何に、枠内理論化するか。

それが近似モデルとしての物理理論の役割りです。

その枠内化が正しいかどうかは、今から先の課題で別儀。

この伏線準備の下、観測問題と並び立つ量子論の不可思議さ

「量子もつれ」

に入ります。

量子もつれなんかも、当然、内外性ベースで解釈すべきなの。

 

そもそも、量子もつれは量子重ね合わせから推論している模様ですが。

この推論は演繹か?

単なる類推でしょう。

良くてアナロジー系です。

精緻に検討すれば隠喩系とすら言える。

この意味を簡単に説明しておくと。

 

量子重ね合わせは、本来、単純波動関数の重ね合わせの話だったはず。

「0か1か決まらない状態で存在する。」

という量子論の本質に直結する性質ですが。

そこから、量子もつれを演繹できるのか?

どういう状況で枠内近似している気分なのかね。

どうじゃ、量子計算猿よ。

 

量子もつれは、光では、

「1個の光子に対する2つのスピン状態」

レベルの話だったのに。

いつの間にか、電子ベースで

「2個の電子の不可分もつれ」

の課題に移行しているのでは?

こうなると、アナロジー超えて、メタファーの部類ですな。

 

同じ

「スピン」

という用語を使用した言葉遊びに近い。

量子もつれとは、どちらの課題なのかな?

そもそも、キチンと区別できているのかな?

量子が違うのですから、スピンも違うに決まっているでしょう。

 

どの程度、違うのか?

「光子 vs 電子」

程度違います。

このレベルの認識もできてない模様。

それが証拠に、

「±1 vs ±1/2」

程度の差にする脳タリンの歴史。

 

私の御蔭で、虚数でも、

「i1、i2、・・・」

とか区別でき始めた今日この頃。

量子論でも区別すべきです、

「第一種スピン、第二種スピン、・・・」

とか。

ああそれなのに、それなのに(^^♪

猿脳には区別できてない。

 

この一例で、物理猿の脳が垂れもつれていることが判るはず。

脳精度が粗いのよ。

その程度の脳で真理追求とは片腹痛し。

というか、掌がむず痒いわ。

連中、何も分かってない。

苦し紛れに、量子の差はあれど

「両者同値」

とか言い出すのでは。

 

ここで冒頭の共存同値という枠外概念に繋がるという伏線。

何を、曖昧なまま、漠然とした話をしているのやら。

どうじゃ、この指摘は、理論物理猿よ。

痛かろうが。

君らは、真理のシの字も理解できてない。

この文脈で、量子論をビジネスに繋げておくと。

 

2025年4月から千歳のラピダスで。

2ナノ半導体の試作開始と大々的にアナウンスされましたが。

製品の量産に成功するかな?

品質限界に近付きつつありますよ。

すでに分かっているトンネル効果だけじゃなく。

新たな量子性質も続々、登場しつつある今日この頃。

技術系の無謀さというか、無邪気さというか。

 

ほぼ詐欺宣伝の金集め手法というか。

2ナノが成功しようが、失敗しようが。

あそこまで税金を注ぎ込んだら。

線幅問題をゴチャゴチャ言い訳して誤魔化してでも。

何らかの半導体を製品化するしかないわけで。

要は、マトモな半導体を製造することが使命。

当然、次には製品の売り込み先の話になります。

 

初期のPenfonはブルーツースを組み込む程度でも。

やがては半導体を組み込む製品需要になります。

相棒のハイパータブレットにも半導体は組み込まれるわけで。

まだ、当社に声を掛けて来ないのは、どういうことなのかね。

この業界で私のことを知らないのはモグリだぜ。

密かに潜って、何処のメーカに売り込む予定なのか?

どちらが格上で相応しい相手だと思っているのやら。

 

そもそも、先端を気取っているアップルが私に声を掛けて来ないのが不思議。

馬化猿のやることだから技術的に大したことはないのに。

いかにも、最先端技術のように宣伝する詐欺商法。

アップルウォッチなんぞ、神の肖り商法ですよ。

それが証拠に、Penfonの特許登場の方が早かった。

P脳には、アップル製品は技術的に優位と見えているらしいけど。

その認識が命取り。

 

川の流れは見ても、潮の流れを見る脳力が無い証拠。

いつまで、旧来のスマホやノートパソコンでビジネスできると思っているのやら。

時代遅れだ。

AIの時代ですよ。

神を無視して猿競争していても無意味と悟れないのか。

ラッパも鳴り響いている今日この頃。

 

環境転送無視したMS共々、こういう企業がグローバルに米国を潰すのです。

これがΓ(GAMMA)戦。

未だに神を無視する

「グーグル・アマゾン・メタ・マイクロソフト・アップル」

陣営よ。

そろそろ、肩身が狭くなってきただろうが。

これで391町目。

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