2023年7月28日

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2023年7月28日 (ハイパー神商)

 

そもそも、観測には誤差というものが常にあり。

例えば、

「(観測前の)干渉縞 vs (観測後の)8本縞」

では、どう解釈するのか?

誤差なのか、新模様なのか?

いずれにせよ、精緻な実験しなければ、話にならしゃいません。

しかし、やってない。

物理猿とは、その程度の猿脳だと暴露したわけです、神が。 

これが論理です。

 

で、私の指摘に従って、実際に実験をしてみて。

仮に、観測後に8本縞状況に帰着したとします。

その段階では、実験失敗で誤魔化す結論になったとしましょうか。

すると、神は、すぐさま次の段階に移行します。

つまり、観測装置の入れ替え。

これで、再度、同様の過程を繰り返し。

結局、第三種模様が出現するまで待つという戦略格。

 

かくして、

「(潜在)無限回実験」

の開始となります。 

すると、

「観測装置」

の適合問題まで発生してきますよ。

今まで、どういう基準で実験してきたのかな?

もうシッチャカメッチャ化。

それで物理か?

脳が粗いわ。 

 

私は実験物理をやらないので。

実際に、どういう結末になるのか関知しませんが。

「正確に計測すれば別模様が出現する。」

と予想が出来るのですよ。

(神だから預言か。)

この場合の

「別模様」

の意味が深い。

 

一番、確からしさの高い模様は

「ランダム模様」

でしょう。 

各量子が、不規則に(バラバラに)点別収縮するケース。

干渉縞や2本縞からの誤差が大きくて想定外模様になるの。

旧量子論から見れば、実験失敗で除外するケースです。

それでも、計測されるわけで。

 

しかも、再現性があるはず。

「観測装置依存ランダム」

という模様が登場するのよ。 

つまり、別の観測装置使えば、別のランダム模様になるということ。 

観測装置依存で、そうなるに決まっている。

私のオリジナルな指摘です。

 

これらのランダム模様は、元の干渉縞や2本縞とは別のカテゴリーです。

だって、模様が違うのだから。 

こういう新模様の出現を保証するのが理論の偉大さで。

この場合の理論とは現状の旧量子論のことではなく。

新量子論のこと。

この結論を導くのが論理。  

かくして、論理が物理の格真に迫ることになる。

 

ランダム模様なんか起きないと思っているでしょう。

それがエタシュビッツ脳の証拠。

実験次第で起きますよ。 

多分、ここまで予想(神の場合、予言)してやっても。

実力が無いから、どういう実験場を設定すれば良いのか。

どうすれば、第三種接近観測になるか見当つかないカモ。

 

第三種模様の具体例としてランダム模様を取り上げましたが。

3本縞なんて模様は有り得ないのか?

有り得ますよ。

というか、私なら出現させることができます。

実験する前から、こう確約できるのです。

以下、実際に、どういう実験場を設定すればOK宇宙か示します。 

 

具体的に、どういう観測装置を設定するのか?

簡単ですよ。 

観測後に二本縞模様が発現する昔の単純な2重スリット実験で。

その内の1本縞に着目し。

計測スクリーン前に分光器設置すれば。

アラアラ不思議(でも何でもないけど)。

光子で3本縞がスクリーン上に登場します。

電子でも同様にできます。

ここまで来れば、2つの分光器による4本縞も簡単で。

n本縞まで、以下、同様。 

 

問題はですよ。

こういう観測装置はズルいと感じる猿が多いという事実。

二重スリット実験の本質から外れているという感覚ですね。

では、二重スリット実験の場合、

「本質とは何か?

何であるべきか?」

解答できますか? 

旧量子論陣営では出来ないでしょうが。

これほど、勝手に実験やっておいてからに。

観測問題と言って騒ぎ、世間を煙に巻くだけの脳。 

 

何故、君ら猿の実験はOK宇宙で。

神の3本縞実験は駄目なのか?

つまりは、観測装置設置の境界問題です。

というわけで、これがズルいと感じる猿に鉄槌を下しておきます。 

実は、この実験は必須ですよ。

量子論で、最も重要な実験だと言っても過言ではない。

何故か?

 

私が思考実験で3本縞を候補に挙げたものだから。

脳タリンの猿は、忽ち、3本縞になると思うらしいけど。 

「この実験では3本縞にならない可能性がある。」

と思う猿は居ないのかね。

だって、これこそが、量子の本質に攻め込む実験なんですよ。

もし、これで3本縞にならなければ。 

2重スリット実験における摩訶不思議さの象徴になるカモ。

 

こう指摘すると、エタシュビッツ脳は、天下を取ったような気分になるはず。

フッ、それが青いのよ。

神の伏線罠だと思えない脳タリンが。

これに関しては、次回、より詳しく論じますが。

取り敢えずは、この段階で

「思考実験だけで結論を主張しても駄目だ。

本当の実験をして確認する作業が必須。」・・・(実験)

と、こうくるでしょうな、猿の場合。

 

そう言い出すのを待っているのですよ、神は。

(実験)すれば勝負が付きますね。

しかし、この実験作業は私が提唱したオリジナル。

よって、実験して結果発表する際、必ず、私を筆頭著者にすること。 

勿論、私に前もって連絡する必要があります。 

すると、私は許可しますが。

当然、知的財産権に基づくロイヤリティを請求します。

 

この記事を見て。

実験だけして、結果発表せず、自分達だけの閉じた世界で隠しておくと。

それは悪魔の証拠。

「P vs NP」問題に対する最終解答としての

「消滅」

解の扱いみたいなもの。

一部のプロには解けてると分かっているのに、その真理を認めないのよ。

自分達のありもしない沽券に関わるから。

 

その事実を、ここで公表する神という構図。

悶え苦しめ、卑怯で醜い悪魔よ。

天使から堕落した魔王は人類の敵だ。

これが神の思考実験です。

どうじゃ、エタシュビッツに収容された猿の気分は。

放射線が苦しいか。

これで412町目。 

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