2023年6月28日
最近、量子論の話ばかりしていて。
「それが何のビジネスになるのか?」
とか言ってる猿が多いので一言。
私が、ここでやってるのは、ブランドビジネスですよ。
MHLVを超えるブランド構築。
そこらの中小企業の製品がX$の値で売れるとすると。
当社の製品を10X$とか、100X$で売るビジネス。
冗談じゃなく、エルメスは、こういうビジネスやってます。
ヒマラヤのバッグで数百万円とか、中古で数千万円とか。
フェラーリなんかも、こういうカテゴリー。
当社の場合、エルメス程は暴利を貪りません。
ロイヤリティビジネスですから。
それでも、アップルやサムスンが格下になるレベルのブランドです。
こういうブランド構築が射程距離に入ったのよ。
連中に、少し、ビジネス格の違いを悟らせてやらないと。
いつまで経っても契約にならないので。
軽く、ハイパータブレットの御利益を宣伝しておくと。
従来のタブレットとハイパータブレットの違いは?
外見が、2重画面になるだけじゃないのよ。
(実は、これだけでも革新的ですよ。
OSにより、画面表示の2分割の仕方が違ってきますから。)
ハイパータブレットにはスマホのように電話できる機能が付きます。
これにより、Penfonの登場となるわけですが。
単に、そういう
「大型スマホ化」
レベルではなく。
5Gから先の通信速度のメリットを享受するのが真の目的。
この為、ハイパータブレット本体で無線受信する際。
従来のようなスマホ並みの処理では原理上駄目。
処理速度を上げるための、専用の半導体
「WPU」
(Wはwirelessの略)
を開発するのよ。
この概念と用語は私のオリジナルですよ。
創始者特権。
今や、ケンタウルスに成長したエヌビディアが生意気に
「GPU」
で稼いでいるでしょう。
(B‐embedの処理もできないくせに。)
だったら、WPUの専用半導体作れば。
その程度の稼ぎにはなるはずです。
だって、需要があるもの。
高い金使って、5Gの基地局整備した挙句が。
4Gとの体感速度に差が出ない所為で。
通信料金を差別化できず。
大損こいた無線通信業界ですが。
こういうのを、歴史上
「スマホボトルネック」
と名付けます。
勿論、私が命名者です。
業界の猿は手を拱いているだけで、何をしているのやら。
お次の6Gが待っているぜ。
要は、本体の機能をWPU強化して、本当に処理速度で差が出るようにすれば。
皆、納得して、それなりの5G通信料金払いますよ。
この為には、取り敢えず、本体の箱に余裕が必要でしょう。
今のスマホのように、隙間の無いギュウギュウ詰めでは。
WPUを追加する空間的余裕が取れず。
よって、速度が上がらないの。
この点、ハイパータブレットなら余裕綽々。
いつでも来なさい、WPUちゃん。
仲間にしてあげるから。
マ、先に、半導体開発する必要がありますが。
戦略として、WPUのアイデアは著作権で保護せずに開放します。
今から、用意ドンで競争になるでしょうな。
だって、エヌビディア超えだぜ。
涎が垂れるだろう。
今のスマホでも、当然、それなりの無線通信処理していますが。
あんな旧態依然のものでは話にならないの。
その証拠が
「4G vs 5G」
理論上は違いが出るはずなのに。
それに則り、あれほど宣伝して夢を振りまいたのに。
スマホがオモチャだから差が出ないの。
やはり、本気でWPU開発するしかないでしょう。
こういうレベルの半導体開発に。
新量子論が理論背景として君臨するのよ。
だからこそのPenfonブランドであり。
このレベルの餌を投げ与える実力があるからこその40兆円ビジネス。
それがPenfonビジネスです。
単なる、街の発明家の思い付きじゃないの。
この導入部から本論に入ります。
前回、二重スリット実験での
「計測問題」
を取り上げました。
信じられないことに、今まで、誰も論じて来なかった課題です。
それを無視したレベルの
「計測精度の粗さ」
で観測問題を云々してきたの。
それで、マトモな議論が出来ると思う方が、どうかしている。
分かってきたかな、馬化チョン量子論よ。
脳タリンじゃ話が始まらないの。
計測精度も粗いし、観測の境界問題も判ってない。
実験方向もトンチンカン。
この観点から、興味深い計測結果の課題に入ります。
今回の話題もスクリーンでの計測問題の一種ですが。
観測問題の観点から、興味深い論点なので。
特に、
「模様問題」
と呼ぶことにします。
これが、どういう内容なのか?
では、宙爆開始。
現時点で知られている二重スリット実験結果の模様は
「干渉模様 vs 2本縞模様」・・・(模様)
の状況ですが。
観測法次第で、第三の模様が出現する可能性は?
二重スリットを通す限り、必ず、(模様)に収まるのか?
これについて、今回、論じます。
旧量子論としては最も興味深い思考実験になりますよ。
「出現模様は、干渉模様と2本縞模様の2種類だけか?」
ここまで説明されると、簡単にYesとは解答できないのでは?
こういうのが、新量子論の課題になります。
実験せずに、Yesと解答するのが馬化の証拠。
とりあえず、光子のケースで。
途中、様々な観測実験してみ。
計測結果の模様が、どうなるかです。
(干渉縞や)二重縞の誤差というよりは、
「第三の別模様」
と言うのが正確な表現になるケースがあるのよ。
従来の旧量子論世界観では、これを、
「干渉模様か二重縞か、どちらかの変種、または、表現誤差」
と解釈するはずですが。
私が指摘しているのは、そうじゃなく、
「そういうオリジナル模様」
だと言ってるの。
この結果の模様を
「第三種模様」
と呼びましょうか。
宗教系神霊現象の話じゃないのですよ。
物理の話です。
種々の観測実験重ねて御覧。
必ず、そういう新タイプの模様が出るから。
これは斬新な予言です。