2023年11月28日 (ハイパー神商)
二重スリット実験は物理猿に
「最も美しい実験」
なんぞと持て囃されていますが。
最近の二重スリット(と称するX)実験は醜い実験になってきています。
一方、ここで私が提唱している思考実験こそが
「最も美しい思考実験」
と呼ばれる資格があります。
こういう方向で実際の実験を実施するのが
「神実験」
です。
というわけで、今回は二重ではなく、
「1重スリット思考実験」
について考究しておきます。
今回も、猿の粗い脳の暴露になりますよ。
では、宙爆開始。
前回は、スリット間隔問題を提起しましたが。
これに関連した境界問題において、更に重要なのが、
「(スリット)線幅問題」
です。
つまり、スリットの縦方向ではなく、
「横幅が物理的に、どの程度のサイズ感なのか?」
今回も、(高エネルギー)レーザー発射装置基準で思考実験します。
スリットなので、切れ込みを入れているわけですが。
スクリーン上の凝縮点サイズよりも、1重スリットの線幅が大きい場合。
同じレーザー使えば、1重スリットでも模様は1点に集まるのでは?
線幅が、ある程度のサイズなら、レーザー光が1重スリット通過した結果。
スクリーン上、模様が1点に凝縮する可能性があるということ。
というか、それが実現するスリット線幅サイズに必ず出来ます。
だって、線幅を十分大きくすればOK宇宙。
線幅1cmでも、スリットはスリット。
だったら、従来の1重スリット実験結果の縦縞模様は、どうなっているのか?
1重スリットの場合、線幅に依存して。
幅を狭くしていくにつれ。
1点付近から徐々に縦方向に散らばっていくのか?
どこか、シックリ来ないでしょう。
しかし、共に、現実に起きる。
この謎は?
レーザー光の強弱も絡んできそうですね。
かくして、前回同様、境界問題が生起します。
こういうのが、数学の境界問題とは違う、物理の境界問題。
同じレーザー光線に対し。
線幅が、どの程度なら、どういう現象が発生するのか?
当然、3択問題が付随します。
これが新量子論の課題の一部になるわけです。
この方面の境界問題を、特に
「(スリットの)線幅問題」
と呼ぶことにします。
創始者特権。
こういう種々の線幅のスリット使っても、二重スリット間隔を狭めれば。
スクリーンで干渉縞が発現するのか?
それとも、スクリーン上、別の模様が発生するのか?
今まで、誰もやってないでしょう。
干渉縞以外は、密かに雑音処理してきたはず。
馬化の見本とは、こういう猿のこと。
この重要性と比較すれば、従来の猿のやってきた二重スリット実験なんぞ、ゴミ。
脳計測精度が粗すぎる。
せめて、私の思考実験に沿った、(装置X依存の)疑似実験しなさい。
それで、何か、ヒントになる可能性はあります。
前回同様、今回の思考実験も。
将来、実際に実験すれば勝負が付くと思うカモ。
しかし、徐々に、それほど単純じゃないと把握でき始めたはず。
そもそも、こういうレベルのスリット板の製造には。
それこそ半導体製造レベルの微細加工技術が必須です。
どこまで実現可能か?
装置は世に連れ、世は装置に連れ。
製造出来なきゃ、従来のように、とりあえず
「疑似装置」
つかって近似するしかない。
それが自己満足だと分からないから猿なんですが。
ここら辺から、本当の論理の恐ろしさを味わうことになります。
つまり、状況依存性。
1重スリット実験において
「1点 vs バラバラ縞模様」
の発射装置の設定依存で、結論が逆転する可能性です。
こういう点を指摘できるのが神。
メタに上ってみると、これはハイパーオリジナルな指摘で。
量子の性質に関する新発見に繋がるカモ。
これこそが思考実験の醍醐味。
猿を煙に巻いている詐欺ではなく。
ホンモノの新理論での、本物の(メタ)推論です。
それが分からないから猿なのよ。
いずれにせよ、この一連の実験作業は私が提唱したオリジナル。
よって、実験して結果発表する際、必ず、私を筆頭著者にすること。
勿論、私に前もって連絡する必要があります。
私は許可しますが。
当然、知的財産権に基づくロイヤリティを請求します。
その際、実験場の設定法をアドバイスして。
少し、実験効率をアップさせることも可能です。
これが神の思考実験です。
素朴に見えるかな、脳タリンの因果逆転猿には。
そろそろ分かってきた頃合いでしょうから。
敢えて金額表示しておくと。
この方面の実験結果は1000兆円超える規模の経済的影響がありますよ。
だって、半導体製造の線幅問題に直結する課題ですから。
思い出させる2ナノの旅よ~(^^♪
思考実験してきたという意味。
どうですか、こういう推論は。
類推ではなく、演繹推論です。
少しは、論理勉強しろよ。
理論とか、推論とか、独立とか、消滅とか・・・。
3択問題の意味、判っているのかな?
事は光子だけじゃ済みませんよ。
電子も量子でしょうが。
間隔問題と線幅問題が絡んできて。
2ナノから先の世界において、どうする半導体。
旧量子論で何ができるのよ。
そろそろ、私に金を払って来なかった弊害が効いてきたでしょう。
こういう因子エネルギーだ。
これで424町目。